☆しし座流星群☆彡

~しし座流星群~
2018年の「しし座流星群」のピーク予想は、18日の午前8時ごろ。
朝の時間帯ですが、月は夜遅くに沈んでいるので、観測条件は良好です。
流れ星の数は1時間に5~10個ほどとそれほど多くはありませんが、18日のピーク以外も前後2~3日間は同じ数だけ見られそうです。
ふと夜空を見上げたときに流れ星を見つけることができるかも!
ちなみにこの流星群は、2001年に日本を含むアジアで1時間に2,000個もの大出現を見せました。
明るい流れ星や、ピカッと光りながら流れていく『火球』が多いのも特徴で、とても見ごたえのある流星群です。
2033~35年、2037年には数百レベルの流れ星が観測されるとも言われているため、知っておくときっと毎年楽しみな流星群になりますよ。