正月行事「どんど焼き」

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあります。

伊東市内では新春恒例の「どんど焼き」が6日から始まりました。
市内では13日まで、各地でどんど焼きが行われます。