画像は昨日の15:30
午後1時過ぎ、群馬県伊勢崎市で気温が40.1℃まで上がり、全国で今年最も気温が高くなった。
気温35℃以上の猛暑日が200地点を超えたのは、今年初めてとなる(午後1時10分まで)。 広い範囲で熱中症の危険度が特に高くなっているため、高温となっている時間帯は、不要な外出や暑さを避け、水分をこまめに補給する必要がある。屋内でも、特に西日があたる環境では、冷房を適切に使用するなど、じゅうぶんな熱中症対策を心がけたい。
あす12日(水)も、東日本の太平洋側を中心に厳しい暑さが続く見込み。連続する昼間の暑さや、夜間の寝苦しさにより、体調を崩しやすくなっていることが考えられる。普段以上に、熱中症など健康管理に注意が必要だ。