観光業に携わる知人がお盆明けに発熱。
普段ほとんど熱を出さないので不安になり、「帰国者・接触者相談センター」に相談。
特に高熱、息苦しさ等ないので、翌日に来院するよう指示されました。
職場に連絡して事情を伝え、その日からお休み。
家族は、もしもの時を想定して外出を控えました。
家の中では1階と2階で居住空間を避けて生活。
翌日には熱は下がり、他の症状もなし。
指定された場所で検査を受けて、その後陰性と診断され一安心。
多くの県内外の方が伊東市内を訪れ、感謝と不安で一杯でした。
今までとは違い発熱しただけで様々な事を想定して行動しなければならない。
常にもしもの時の事を考えながらの行動は結果が出るまで続くのか…
新しい生活様式に慣れるには、まだ時間がかかりそうです。
~コロナ禍の出来事~
投稿日:2020-08-23