台風14号は6日（火）正午現在、日本の南にあって、西北西にゆっくり進んでいます。
中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。

当初、東日本の太平洋側から西日本にかけて、晴れの日が続くという予報でした。
しかし、台風発生により一転して​曇や雨の日が多くなっています。

台風14号は、夏台風のような難しい進路予報と、秋台風のような大雨の危険性を同時に持った台風ですので、最新の気象情報を入手し、十分な警戒が必要です。