この日付になった理由は、1923年9月1日に発生した関東大震災ですが、制定のきっかけは、約5000人が犠牲になった「伊勢湾台風」だったそうです。
台風が多い時期という事も関係しているようです。
令和元年8月九州北部豪雨では記録的な大雨で多大な被害が発生しました。
県内でも建物の損壊や浸水、土砂崩れなどの被害、三島では竜巻が発生したようです。
昨今の被害は、地震・台風だけでなく豪雨など災害の幅が広がったように感じます。
今一度住んでいる地域の地形・ハザードマップによる確認をして災害が起った時どうするかを家族で話し合っておきたいですね。
9月1日は『防災の日』
投稿日:2019-09-01