年始のお楽しみとして定着している「福袋」。昔は中身がわからず、買うときにドキドキワクワクしたものだが……最近の福袋は中身があらかじめわかっているものも多く、単なるお買い得パックになっている感じも否めない
「『福袋に何を求めるか』は、お客様それぞれのように見受けられます。『(福袋で)失敗したくない』と考えるお客様は中身の見える福袋を、逆に『夢を買いたい、お得に買いたい』と思うお客様は中身の見えない福袋をご購入されているようです。因みに年代によってどちらを好むといった傾向はないようです」
消費者の中には、見えない福袋には「人気のなかった商品が入っているのでは?」と疑う人もいるだろう。真相はいかに。
また、「見える」「見えない」という理由で、商品価格の総額が異なることはないとのこと。
最近ではドキドキ感より、お得感の方が好まれているらしい...
~福袋 変化~
投稿日:2019-12-28