新型コロナウイルス感染すると肺の免疫力が低下するそうです。
そのような状態で口の細菌が肺に入るとウイルスによる肺炎とは別に口の細菌による肺炎が起こります。
つまりウイルス性肺炎と細菌性肺炎の両方の危険を伴う肺炎が生じるのです。
この対策として舌磨きを行えば、新型コロナウイルスに感染したとしても重症化のリスクを減らせます。

舌磨きのポイント
・舌の奥から先に向かって清掃します。
（舌の中心部分に菌がたまりやすい）
・舌を傷つけるため歯ブラシでの清掃は×
舌ブラシ又はガーゼを指に巻いて磨きましょう。
・舌磨きを行うタイミングは朝と夜の２回がベストです。

肺炎の発症リスクを日頃から防止するためにできることを続けましょう。